ぎっくり腰

5月 19, 2007 on 8:05 am | In 病気・怪我 |

“ぎっくり腰”って一度は耳にしたことがありますよね。
これまでにぎっくり腰になったことがあるっていう人もいるのではないでしょうか?
そこで、今回はぎっくり腰についてお話します。
■ぎっくり腰の分類(痛めやすい場所)
(1)仙腸関節の損傷
この場合は腰というより臀部に痛みがでます。
仙腸関節の損傷は骨盤の上にある背筋(広背筋、脊柱起立筋、腰方形筋など)を緊張させて痛みを出させたり、太もも後ろ側やふくらはぎに痛みやしびれを出させることもあります。
(2) 腰椎の損傷
この場合は骨盤の上にある腰椎(背骨)の中心部に痛みがでます。
背骨沿いの背筋(脊柱起立筋、回旋筋)を緊張させて痛みを出させたり、下肢に痛み(関連痛)を出させたりします。
(3)背筋群や腸腰筋、筋膜の損傷
この場合は傷害された背筋やその筋膜に痛みがでます。
筋筋膜性の腰痛症のケースで多いのがこのタイプです。
■家庭での対処法
(1)氷のう、冷湿布で冷やす。
ぎっくり腰は患部に炎症を起こします。
炎症は熱を発生しているので冷却します。
氷のうを患部に10〜20分ほど当てます。
できるだけ痛みの少ない姿勢で氷のうをあててください。
2〜3日間は続けてください。
また、冷湿布も有効です。
患部に貼っておきましょう。
お風呂もやめておくのが無難です。
(2)楽な姿勢で安静を保つ。
くれぐれも無理をせず、安静に努めてください。
無理をして動いてしまうと、更に悪化させてしまいます。
(3)コルセットや骨盤バンドを使用し固定する。
お尻の痛いタイプは骨盤バンドで固定をしましょう。
腰椎や背筋の痛いタイプはコルセットで固定しましょう。
痛みの軽減、消失と共にはずすようにしましょう。
■注意
※自己診断はせずに当院及び医療機関に来院しましょう。
※詳しくは遠慮せずにお尋ねください。

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